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斑尾レポート

1993JC

1994JC
2002JC
2002JP
2002JN
2002HansDulferBand
2003JC
2003JC02
2003JP
2003JN
1991〜N.O.〜2000
2002 Night Session

照りつける太陽も沈み、夏の夜風が心地よい‥ハズが寒い! 斑尾の夜は結構冷え込みます。 バンドの枠を超えたセッションが見物のナイトセッション。 開演までの待ち時間がとても長く感じます。(K.HOGARI)

ナイトセッションのステージ。ジャズフェスの司会者、ギラ・ジルカさん。

1st stage

Jeremy Pelt (tp) 【ロニー・プラキシコ・グループ】
Egon Verhoeven (g)【ハンス・ダルファー】
Eric Krasno (g)【ソウライブ】
ヒイズミ マサユキ (key)【ペズ】
Nirehara Masahiro (wb)【ペズ】
航 (ds)【ペズ】

プログラムに載っていたのは上記のメンバーですが、ソウライブのSam Kininger (a.sax)も加わった さらに豪華メンバーのセッションに。日本人ぺズの3人が世界のプレーヤーと互角にプレイしていて、 なかなか‥すごいって思いました。また昼間と違う雰囲気が楽しめました。

2nd stage

Angelique Kidjo (G/vo) 【アンジェリーク・キジョー】 Rubens de la Corte (g)【アンジェリーク・キジョー】
Joao MotaG(vo)【アンジェリーク・キジョー】
Edwin Livingston (b)【ロス・オンブレス・カリエンテス】
Bill Summers (per)【ロス・オンブレス・カリエンテス】
Antonio Leite (per)【アンジェリーク・キジョー】

上記のメンバー以外に盛り沢山のプレーヤーが飛び入り参加。アドリブの掛け合いもかなりすごかった! ラテンの色濃い2バンドのセッション。ステージいっぱいに並べられたパーカッションがさらに見た目を 豪華に感じさせます。キジョー氏のパワフルなヴォーカルが演奏を熱く盛り上げ、またまた会場全体が ダンシング!さらに彼女はステージを降りて、歌いながら観客のなかへ。(私たちの近くにも来てくれました) かなり後ろの方へも足を運び、その行動・精神に彼女の心の温かさを感じました。ますますファンになりました。

Soulive with Special guest

ソウライブは理想のライブバンドを求めて、現場で顔見知りになった20代の3人で1999年に結成。その後すぐに自由な ライブ・ミュージックを愛好する層(ジャム・バンド愛好層)から破格の支持を受け、一気に彼らは名門 ブルーノートと契約。昨年新たにA.saxプレーヤーを加え4人組となり、さらにその訴求力を高めている。 (プログラムより抜粋)

最初はソウライブのメンバーのみの演奏が始まり、次々とまん中に並べられているマイクの所にゲストが< 参加していきました。これもかなりすごいアドリブが飛び交いましたよ!ハンス・ダルファー氏やロス・ オンブレス・カリエンテスのアービン・メイフィールド氏、これまた他にもたくさんのプレーヤーが次々と 飛び入り。みんな舞台の袖でじっとして‥なんて居られないのね。それでこそジャム・セッションの魅力!

 

夜ならではのカラフルな照明がステージをより一層盛り上げます。 一夜限りでのメンバーの演奏にプレーヤーもハイテンション! 見てるこちらにもそれが十分伝わります。 音楽に国境はない!音楽って素晴らしい!!
(K.HOGARI:OLYMPUS CAMEDIA)

1993JC

1994JC
2002JC
2002JP
2002JN
2002HansDulferBand
2003JC
2003JC02
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1991〜N.O.〜2000

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