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斑尾レポート

1993JC

1994JC
2002JC
2002JP
2002JN
2002HansDulferBand
2003JC
2003JC02
2003JP
2003JN
1991〜N.O.〜2000
2002 JAZZ Picnic

初の斑尾ジャズフェス!出演者の予習をせずに来てしまいました。 さて、今からどんな世界が待っているのか!?  ワクワク!!(K.HOGARI)

アンジェリーク・キジョー

89年からソロとして活躍し、91年Batongaのヒットで世界のミュージックシーンに躍り出た彼女。 ファンク、サルサ、ジャズ、ルンバ、スーク、マコッサなど、あらゆるスタイルを織り交ぜ 独自の音楽世界を披露する、進歩的かつ電撃的パフォーマー。(プログラムより抜粋)

最初からノリノリの曲ばかりで飛ばし、圧倒しまくりのキジョーさん。 今回私の一番のお気に入りです。彼女の声量のすごさ、たくさんの観客をステージに呼んで 一緒に踊りまくるスタイル。そういうふところの大きさに感動。とってもステキでした。

ペズ

今、旬のグループ。二管とリズム隊によるインストのバンドでありながら、現在もっともJ-ポップ愛好層に 食い込み、人気を得ているのが5人組のペズだ。99年に結成、その後ストリート・ライブで先入観ゼロの 支持者をどんどん増やしてきたバンド。(プログラムより抜粋)

知らないウチにCMなどで耳にお馴染みになってたらしく、曲が始まると「ああ、これ!」と いう感じで、やっぱりカラダが自然に乗ってきて‥踊りまくってしまったのであった。 曲自体の作りがシンプルですんなりと聴きやすい曲が多く魅力。これからも楽しみなバンドです。

ロニー・プラキシコ・グループ

14歳でプロとしてのキャリアを開始。ポール・チェンバース、レイ・ブラウン、チャールズ・ミンガスとの 出会いを経て、20歳でNYへ。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ、ジャック・デジョネットの スペシャル・エディションに参加して、広く知られるようになったハイブリッドな俊英ベーシスト 現在ブルーノートに所属。(プログラムより抜粋)。

本当にクール!かっこいいバンド!熱い演奏とはまたひと味違う研ぎすまされたサウンド。 ベーシストの彼自身は前面にでて目立つ、わけではないけれど、後ろでしっかりリードしてるのが 分かります。やはりこんなかっこいい演奏ができるのって、才能ですねぇ。

サラ・モロー・クインテット

ヨーロッパでは知名度の高い女性トロンボーン奏者。近年は、リーダーとしても欧州で開かれる ジャズ・フェスで引っ張りだこ。01年にはドイツ、スイス、オーストリアを回るライジング・ スター・ツアーにも選ばれた。(プログラムより抜粋

見た目でも美人でおしとやかな感じ。演奏も繊細で丁寧で、キレイなサウンドを 聴かせてくれました。あのスリムなボディのどこにそんなパワーがあるんだ?というくらい、 音が乱れることもなく、吹き続ける。斑尾のプレーヤーは恐ろしい!(あやかりたいわぁ。)

ハンス・ダルファー

娘は美人A.Sax奏者のキャンディ・ダルファーで、 通称“パパ・ダルファー”。彼はとにかく心意気の人。 ジャズは常に前を見たモダンなものなのダという信念のもと、現在はダンス〜クラブ系ビートを採用した サウンドに自分のアーシーなテナーをのせる行き方をとっている。(プログラムより抜粋)

ずっと飛び跳ねて踊りまくらされてました。途中でふらつくほど。もう「いいトシのオジさん」 なんだけど、サウンドはバリバリ。観客のノセ方も半端じゃない。地面が揺れるほどみんなで盛り上がりました。他のバンドもそうだけど、 引き連れているバックのプレイもかっこよくて、すごかった!

ロス・オンブレス・カリエンテス フィーチャリング・ビル・サマーズ&アービン・メイフィールド

98年に結成、同年4月に録音したデビュー作『ロス・オンブレス・カリエンテス』で いきなりビルボード誌のラテン音楽賞で《最優秀ラテン・ジャズ・アルバム》に輝いたのをはじめ、 この数年間に登場したユニットとしては際立つ成果をおさめており、ラテン・ジャズの世界に画期的な 成果をもたらしつつある。(プログラムより抜粋)

“ラッパ吹き”としては目の離せないバンド。メイフィールド氏は『循環呼吸』(息継ぎしない= 音が途切れない呼吸法)ができ、それもハイトーン炸裂で吹きまくる。超人だよ。すごすぎー!しかもまだ25歳。 飛び跳ねた後の疲れたカラダでもまた踊らずにはいられないプレイ。もう「本物はすごい」の一言!

初めて訪れた、念願の斑尾。照りつける日射しと一面の芝生がとても心地よい。そしてクオリティの高い音響にも驚き。 その中で世界のジャズ・メンが楽し気にプレイする。これは楽しくないはずがない、毎年行きたくなること必至! 家族連れのオーディエンスもたくさん見かけます。子供の時からこんなステージを体験できるなんて羨ましい! (K.HOGARI:OLYMPUS CAMEDIA)

1993JC

1994JC
2002JC
2002JP
2002JN
2002HansDulferBand
2003JC
2003JC02
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1991〜N.O.〜2000

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